(料理6)岩魚骨酒用竹徳利

今回は正月用に骨酒用の竹徳利を作成します。
太さと節の間隔を吟味し竹の選定をします。節の間隔は約30〜35cm位、
あまり太いと酒が入りすぎます。

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竹の節を斜めに切断します。 切断した後です
注ぎ口を切れが良い様に面を取ります。 真中に穴を空け完成です。
今回作成した竹徳利 竹ぐい飲み


竹のエキスと香りがたまらなく良いですが、飲みすぎるのが欠点です。

御酒は岩魚の甘味が出ますので辛口がお奨めです。
材料(岩魚)が入手出来ない方はアマゴの一夜干しの記事の中、奥野養魚場で入手できます。



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