(料理5)アマゴの一夜干
西高東低、冬型の気圧配置になり湿度が低く、風が強いと一夜干を作るの
に最適となります。
浜松から約60KM北の気田川支流、熊切川上流田河内地区の奥野養魚場
で魚を分けていただきます。
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奥野養魚場(TEL 0539-86-0257)、上流に人家は無く水質が非常に良いです。
買ってきたアマゴです。
背開きにします。この時下あごまで開かないように注意!!!
そうでないと締りが無くなります。
背骨の血、その他を歯ブラシを使いきれいに洗う。
ニガリの入った塩を使用、塩1水10の塩水に10分間浸す。
皮を下(逆にすると身が干し籠にこびりつく)にして陰干しにする。風通しが
良いと24時間で程よく乾燥します。
干魚の完成、艶があります。軽く焼き頭からかぶりつきです。勿論お酒は日本酒で
す。
ラップに包んで冷凍するとかなり日保ちします。