2004年9月15日(水曜日)に防災勉強会が開催されました。
今回は、「阪神大震災」と「火災」のビデオを見ました。 | |
いよいよ始まりです。みんなメモを取り、真剣な眼差しです!! | |
地震が発生してから72時間以上経過すると、生存率が大幅に下がるそうです。 日常生活は完全に麻痺してしまい、医療機関でも十分な治療ができないこともあるそうです。 最近、東海地方で何日か地震が続いたせいか、みんなとても身近なものに感じ、地震の恐ろしさを改めて噛み締めていました。 自分は大丈夫ではなく、日頃からの備えがとても大切です!! もしかしたら明日地震が起こるかも知れません!!あたなの家は大丈夫ですかぁ!!? |
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住宅火災は、電化製品の使用量が大幅に増えた今、どこの家でも起こりうることです。 火災が起きたら、慌てずに行動することが大切です!! でもその前に、火災が起こらないように日頃から「コンセントとプラグ」の掃除をしたり、燃えやすい物を外に置かないようにするなど、ちょっとした心掛けが自分の身を守るために一番必要だと思います。 |