2001年6月4日〜9日小山経営セミアメリカ研修旅行

レポート 鈴木富江


第13回小山経営計画研究会
アメリカ研修旅行レポート 
  


ラスベガス研修
1 成田の待ち合い室で厳しい旅行と聞く去年も確かそうでした。
2 ジャンボなのにほぼ満席状態
3 ボイスメールでの連絡で統一した連絡になるそうだ。
4 ノースウェスト航空使用半分位日本人でした。
5 機内で2本の映画をみて感動した映画館で上映中のものでした。
6 ロスでの乗り継ぎ3時間の間に10件のメール をきいた。
7 英語でのアナウンスが外国にいる実感!
8 土産品店の品物去年見た物とほぼ同じロスの空港内
9 小山社長まめにメールをいれてくれる中で
  ミラージュのライオンショーのチケットが5人にあたるというメール
10 お年寄りや障害者のかたの旅行者が多い日本もそうなるといい。
11 MGMホテルが1番大きい。



12 フラミンゴ/ヒルトン 日本人が多い。
13 ジュウタンからハードフロアにかわる
14 お客がチェックアウトの時並ぶのはいいホテルとはいえない
15 ドラムモールが4本はしっている
16 ハイローラを待っているラスベガス
17 ホテルのまわりにレール ショーのため
    ホテルリオは空中ショーで華やかでした。
18 エスカリバの地下には馬のショーをやってる。
19 ベネチアンの客層が高い。
20 ベネチアンのジュウタンとハードフロアはセンスがよ い 。
21 カジノで勝てるのはブラックジャックだそうっです。
22 フラミンゴホテルはラスベガスで初めてのホテル。
23 浜田チェーンは添乗員をしていた人が作った。
  (日本料理のレストラン)
24 パリスはおしゃれでショッピング楽しい。



25 旅行者で日本人が一番再短の期間の旅行で帰国
26 べベラジオの噴水は音楽にあわせて躍動する。
  小山社長がホームページへ掲載してあります。
27 キロ ギガ メガ テラ の変化でPCが変化。
  そのおかげで石造がリアルに動く。
28 カジノの売上よりショッピングのほうが売れいる。
  ラスベガスの悩みの一つ。
29 リオは日本人はめったに訪ねる事がない。
  何故なら、にぎやかなとこから、外れている。
30 ホテルからホテルへの通用道路はカジノショッププラザを
  通るようになっている。
31 ベラジオには1億円以下の絵画は無い。
  それほどに高級なホテルということです。
32 断崖の世代がターゲット何故ならお金をおとしてくれる。
33 MGM 子供から大人へのターゲットに変更
  家族単位での旅行者をねらい。
34 毎月5000人が人口増加、ホテルや新しい建物が
  増えていっている。
35 200件のカジノがある。
36 カジノを多くつくったのは世界のお客を呼ぶため。
37 たくさんのカジノを作ったのは切磋琢磨させるためである。



38 ラスベガスは20代は歓迎しない。
39 日本人は仲間といる時はギャンブルはやらない。
40 口こみでラスベガスは人気がでた。
41 ハーラーズ勝った人より負けた人を大事にする。
  カジノでは飲み物はフリー
42 ラスベガスでは部屋にいないようにしむける。
  部屋へ入ってこもられるとカジノで遊ばないから。
44 他のホテルに客をとられないように日々努力して、
  新しいものを取り入れている。
45 ホテルが1件建つと雇用が1万人増える。
46 成長とともに空港を広げた。お客増加に伴って。
47 10年先までコンベションの予定が詰まっている。
  新しいものをもとめて 期待して人が集まる。
48 ゴルフ場のディズニーランドができるようになる。
  有名なゴルフ場がミニチュアでそっくりそのままでできる。
49 住民税 通関税がフリー レジデンスの方
50 カジノはマフィアによって守られているといっても過言でない。
51 700億円カジノの売りあげその倍がショッピングの売りあげ。
52 世界の20位のホテルが18はラスベガスにある。
53 テーブルゲームは友達同士のコミュニケーション。
  ブラックジャック等のトランプゲーム等
54 MGM から ニューヨークニューヨクには陸橋で渡った。
55 今回ニューヨクニューヨークのジェトコースターが             
                                      
                                      
                        
  時間がないため、のらないが、気分が悪くなるほどすごい。



56 24時間レストランがオープンしているのはラスベガスだけ。
57 各ホテルのショーは各ホテルが一番いい席を用意してある。
58 トロピカーナのカジノの衣装がきれい。
59 サンレモは唯一日本人経営者である。
60 マンダリンベイは動く波がある。
61 フォーシーズン食事のレベルが高い。
62 ルクソール ピラミッド型のホテルで斜めに動くエスカレータ        
                                 
  が興味を引く。
63 ルクソールは建物の中に又、建物を建てたようなダイナミック
  なつくりである。
64 よい店はカメラで監視がいきとどいている。
65 ホテルの地下にコンピュータシステムが設置されている。
66 カウンターでのチェックアウトは人が並んでないほど良質の
  ホテルである。
67 ドアの横にあるセンサーで人の出入りをカウンターチェックしている。
68 プリマドンナをそのままもってきたのが、ニューヨークニューヨークである。
69 LOD OF DANNCE のショーは台詞が一切ないが、面白い。
70 フラミンゴホテルはラスベガスで最初に作られたホテル。
71 ホテルのオーナー とカジノのオーナーとは別人である。
72 ミラージュのアトリュームは本物を使い竹も日本から持参。
73 ベネチアンの天井の壁画は最高に綺麗で、本物もある。
74 スロットマシンはオンラインによって管理されている。
75 ラスベガスの空港はさすがに綺麗に管理されている。
76 グランドキャニオンのリスが人なつっこい。
77 ラスベガスは日々変化ですが、グランドキャニオンは
  自然の彫刻で、何年たってもそのままの姿。
78 グランドキャニオンのような壮大なところで、インディアンが
<
   塩を確保して生き長らえたとか。



79 自然の川コロラド川と人が作ったような道路が空からの
  写真でうまい具合にコントラストができている。
80 せつな機で1時間ほどでラスベガスから、グランドキャニオン
  までくることができる。
81 グランドキャニオンにも野獣は生息しているとか。
82 グランドキャニオンの周りに自然の木々があるが、
  どれも 薬草に使用して生活に役立てている。
83 渓谷ルートにいくつかのトレッキングルートがあり、ハイキング
   が可能だそうです。
84 パウエリルという人がコロラドを初めて下った探検家。
85 ロバと馬を交配したミュールという ロバでのトレイルをいく。
86 1時間おきのフリーモントストリートのエクスベリエンスのショーは
   故障のため1時間またされた。
87 人気のあるフリーモントのイルミネーション今年は最悪だったかも。
88 ストリップストリートは夜中でも人通りが多い 女性同士でも安心。



89 シーザスパレスの火と水を使ったアトランティスというショーは
  規則にうるさい日本人にはほんとに以外で、驚きのショーでした。
90 ショッピングモールも昼には昼の天井 夜は夜の天井となる。
  屋内なのに外を歩いている錯覚を覚える。
91 ミラージュではホワイトタイガーの実物を透明の天井に
  下から見上げるようにして 見ることができる。
92 ミラージュの看板ショー「ジークフリー&ロイ」を小山さんに
   見せていただいた。ホワイトタイガーが観客のすぐ傍まで、
   くるのには 驚いた。
93 ディナーショーの雰囲気の中で、ホワイトタイガーを使い
  みごとなマジック生のライオンが消えたり出たり。
94 像までがおとなしくご主人さまの言うことをきいている。
95 ユニバーサルスタジオ 平日というのにすごい人。



95 観客と登場する側とが、一体となって、笑いを呼ぶのが
  日本人には少々不慣れなとこかな?
96 スターワーズはスリーディ画面がホントに舞台から、
  でてくるようにもとれて素晴らしい迫力でした。
97  ロスの治安はやはり不安でした。
98 ラスベガスとロスとの違いは大きく、まず、一人で  
  道はあるけない。歩いている人がほとんどいない。
99 メルディアンホテルは5つ星ホテルだけに
  チェックアウトが部屋にいながら、PCにて済ます。
100 TVもかなりのチャンネルで映画館で放映のものを
   ホテルで鑑賞できる。
101 ホテルでの働いている人達がそうそうめだたずに
   働いていた。(目障りにならないようにとの気配り)
102 ロスの空港はラスベガスのお客様第一主義に比べ
   汚い不親切なのが気になった。

 今回2度目のラスベガス研修ですが、去年と大きく変わったのが、
小山さんがインカムという道具を利用して、研修のみんなに同時に
同じ情報でしかも、長蛇の列でも、不自由なく説明が聞けた事が、
すごいなァ〜と文明の力に感心しました。

 ラスベガスは今回立体駐車場が多くなった事と、プールがどの
ホテルにもできていたことです。それは、昔のカジノは男だけの
遊び場のようでしたが、近年のラスベガスは家族ぐるみを対象に
しているようで、遠くから、車ではるばる子連れでやってくるようです。

 又、ダウンタウンは益々お客をストリップ通りにもってかれる気配を
今回強く感じました。変わるべき時に変わらずして、やはり、いつでも
遅いタイミングでの判断なのでしょうか。お客は1回でもいやになると
もう、2度目は足を運ばないと思います。
 それに比べ、これでもかこれでもかとホテルのアトラクションや
イベント等がお客の目を引き強力な感動を与えられる。当然のように
お客はそちらを選ぶ。
それに、又今度という期待をもち(カジノも含め)
マッカラン空港を後にする。私自身もそうですが、大半の方がまた
行きたくなる旅行先ではないでしょうか?

 今回はほんとに加藤さんのお陰でできたチャンスでした。
ありがとうございました。

最後に 小山さんのこれ以上にない最高のツアーコンダクターで、2度
ラスベガスへ行く事ができましたが、小山さんのアンテナと感性は言葉に
する事ができない程のものがあり、それを横で受けられる私たちはほんとに
幸せものだと思いました。ザウルスがまず、アメリカ人も目を見張る程の
モバイルで、しかもボイスメールという同時に瞬時に全員がデータを
もらえる道具を持ち、おそらくそんな環境で研修を受けている しかも
現場で、目にやきつけながら、すごいですよネ 是非 大勢の方が
ラスベガス研修に行って それこそ”百聞は一見にしかず”を経験して
ください。


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